わたなべブログ / blog

ソフトスプリントで噛み合わせの不調を改善

 マウスピース、、一言に言っても柔らかい物から硬いものまであり、目的に応じて使い分けています。顎の動きが左右差があったり、どこで噛み合わせたらいいかわからない(長期間の欠損をそのままにしていたり、被せ物が高い、噛むと痛い状態を長い間そのままにしておくと)
 左右の顎の動きに差が出て、動かす筋肉に症状が出たりします。
先日も2名ほど噛み合わせの位置がわからず、筋肉の圧痛(触ると痛い)があり
(難しい話なのでわかり易く、左足を少し捻ったりしたら右足で庇いながら生活しますよね、右足はかなりの筋肉痛)
噛み合わせの場合、筋肉が噛み合うまでの軌道を記憶して行きますので、、、
そこの不正を正す目的で柔らかいタイプのマウスピースを使用する事があります