わたなべブログ / blog

親の虫歯が多いと子供も虫歯になりやすい?

虫歯は「感染症」です。子供にとって最も身近な存在である両親に治療してない虫歯が多いと子供も虫歯に感染するリスクは高くなります。

しかし、最も重要なのは「家庭の生活習慣が子供の虫歯に大きな影響を与える」ということです。

甘党の家庭では甘い物を与える機会が増えるでしょうし、歯磨きの習慣や知識の不足している家庭の子供はお口の正装状態が不良であると予想されます。食事中のお茶を飲む習慣がある家庭では、口の中を清潔にする唾液の分泌量が低下していることも考えられるでしょう。

最近では虫歯について遺伝子解析を応用して研究も報告されつつありますが、子供に虫歯ができる要因の多くは依然、子供の取り巻く環境と生活習慣にあると言えます。

 

 

赤ちゃんでも虫歯になるのでしょうか?

一般的に赤ちゃんの虫歯はほとんどは「授乳を継続中なのに市販の飲料(お茶や水を除く)やお菓子も摂取している」というケースです。

虫歯を疑ったらまずは受診してください。

そして第一選択としてお菓子や市販の飲料をやめてください。

卒乳を考えるのはその次です。授乳は母子の大事なスキンシップです。

お菓子や市販の飲料をやめることができれば母乳は大きな悪さをいないレベルに戻ると思われるからです。

「まだもう少し母乳を与えたい」と思うのであればやってみてください。

お菓子や市販の飲料は歯質が落ち着き、子供が泣かずに歯磨きや仕上げをさせてくれるようになってから!

 

上越 歯科医 わたなべ歯科